風邪気味です、完全に。


「今年の風邪は~」って話する人よくいますよね?

僕は「今年の風邪」の話と「今日の最高気温」の話が嫌いです。


今年の風邪はどうか分かりませんが、僕の今回の風邪は

どうやらおなかが痛くなるようです。


昨日はゲンキさんから引継ぎのアポがあって、

その途中でシクシク痛くなりました。

(そういえば、その後に食べたパスタが不味すぎたことを今思い出しました・・・)


今日はアポの約束の3分前に急に腹が痛くなって、

思わずお客さんの入ってるビルのトイレに駆け込んで

「あぁぁあ~」って声が出るほど格闘してました。


基本的に病気をしないタイプなので、ちょっとカラダの異変が起こると

すごいナーバスな気分になります。


で、さっき、風邪薬とセイロガンとカッコントウを飲みました。

副作用なのか、なんかアタマが痛いです。

一気に飲みすぎるとよくないみたいですね。


話は変わりますが、みなさんは、春、好きですか?

告白すると、僕は、嫌いです。


なぜなら、花粉症がツライし、人が増えるし、

ポカポカして眠たくなるし・・・


そして何より、別れの季節だからです。


僕の1年目を支えてくださった上司が、明日で退職されます。

この1年間、この人からほんまにいろんなことを学びました。


自分勝手なところが多少あるものの、僕はこの人の「ポジティブ」なところが大好きでした。

今後は「超ポジティブ志向なニート」になるそうです。

ポジティブ志向と、行動力さえあれば、何でもできるんやなって思いました。


思考が変われば行動が変わる、行動が変われば結果が変わることを

この1年、彼と一緒に仕事をする中で学びました。


うちの会社はポジティブな人が多いです。

っていうか、ポジティブな人しかいません。


会社で横浜アリーナ貸し切って、TRFのライブを見るような会社です。

アホとしか言いようがないです。


でも、ポジティブな人間に囲まれると、こっちもポジティブな気持ちになります。

だから、こんなアホみたいな会社にいてても楽しいし、気分がいいです。


この上司もそうですが、ポジティブな人間とは、社会人お決まりの「損得勘定」とは

関係なく、定期的に会っていきたいなーと思います。


僕は彼が今後どうなっていくのかがとても楽しみですし、

彼にとっても僕の今後の成長が気になるような存在でありたいなーと思います。


過剰な上昇志向もどうかとは思いますが、

やっぱり僕も、適度に前向きでありたいなと思います。


そのほうが精神健康的に生きられます!ほんまに。


まずは、肉体が健康になるように、早く風邪治します。


理さん、お世話になりました。

勝ってしもたがな!

嬉しいわー。


それにしてもあの審判、ほんまふざけてるわ。


ほんま腹立つ。


そんなことより、消えかけてた楽しみがまたひとつ増えました。


次は絶対に負けられません。

期待してます。


itiro-

日本の野球が韓国に負けた。

悔しい・・・


明日、アメリカがメキシコに負けるなんてまずありえないので、

日本はこのまま2次リーグ敗退で終わってしまうだろう。


小さい頃から野球をしていた僕にとって、今回のWBCは大会前から

かなり楽しみにしていた。

松井や井口が代表を辞退するなどの問題はあったにせよ、

日本の野球を世界にアピールするチャンス、日本のプロ野球が再び盛り上がるための

チャンスだとも思っていた。


結果的に、それは果たせなかったわけで、しかもアジアではダントツNo1であったはずが

韓国に連敗するという悲惨的な結果だけが残ってしまった。


唯一、残ったものはイチローの存在感だけだろう。


彼の野球に対する想いや勝利へのこだわりはもちろんのこと、

最近の日本人が忘れかけていた自国に対する誇りとか、勝負にかける気迫は、

ほかの選手と比べてはるかに凌駕するものがあったと思う。


イチローはその存在だけで、人に何かを与えることができる人間。

そう強く感じました。

いやいや。


年明け早々、なかなか濃い仕事が続いています。


四六時中働いている訳ではないんやけど、
一日が終わる丑三つ時にはドッと疲れが出ます。


妙に風呂が気持ちよかったり(笑)。


単におっさんになっただけ?


まー仕事の話は置いといて。



最近よく思うことがあります。

テーマはずばり、「どうすれば好きなことをしてお金持ちになれるか」。


「どうすれば好きなことができるのか」ではなく、

「どうすればお金持ちになれるのか」でもありません。


好きなことをしたい。お金持ちになりたい。

この両方を叶えるにはどうしたらいいのかを考えてます。


「おれ、ジェット機に乗りたい。
自家用ジェット機買えるように頑張ろう!」


この言葉が最近の口癖です。

(口癖といっても、実際に口に出して言うてるわけではありません。

そんな気持ち悪いことではなく、心の中で常に思ってるという意味です。

じゅうぶんに気持ち悪いかもしれませんが・・・)


っていうか、「好きなことをしてお金をめちゃくちゃ稼いでる人」が

もっと周りにたくさんいてもいいだろうし、それがもっと受け入れられる

世の中になると素晴らしいなって思いません?


起業家=億万長者という図式は珍しくはなくなったけど、
日本はまだまだクリエイターの稼ぎが少ない。


日本語圏に居住すること=マーケットが小さくなる
という宿命の中で生きているために、しようがない部分ももちろんあります。


でも、たとえば日本一の有名フォトグラファーとか作家とか
ミュージシャンとか俳優には想像を絶するような豪華な暮らしを
して欲しいという思いもあります。


キムタクなんて、対外的なイメージなんかを
気にしないで、もっと「カネあるぜ~」風の
生活をしたっていいと思います。


どうしたらそんな風になるんやろう。

これはもちろん、単にクリエイター個々の
ギャラが上がればいいという短絡的な話ではないと思います。


自分の名前と自分の才能でもって、
好きなことをやって飯を食べていける人が
敬意を持って受け入れられる世の中に
変わっていかないといけないんじゃないでしょうか。


一昨年、プロ野球のゴタゴタがあったときに感じたことがあります。
それは、球団経営者の野球選手に対する敬意のなさ、です。


決して言葉に出しては言いませんが

「お前らさあ、好きなことやって飯を食えてんだろ。
だったらゴタゴタ文句を言わずにもっと我慢しなさいよ。
俺たちがどんなに苦労してサラリーマンしていると思ってるんだよ」


こういう球団経営者の意識が見え見えやねん。

表面的には経営者の理屈と選手の理屈がぶつかりあって、
その折り合いが付かなかったような
報道のされ方をしていましたが、
本質は決してそうではなかったと思います。


球団経営者たちの根底にあのような意識がある以上、
どんなに理屈を糊塗したところで、通じ合えないんやな。


結局は、感情の問題。

冷静になって考えてみれば、
サラリーマンになることなんかより
「好きなこと」で飯を食う、
さらには成功を収めることの方がよほど大変です。


そういう意識があれば、別に労働条件がどうとか、
球団経営がどうとか言う前に、
もっとスムーズに話が進んだと思う。


プロ野球の世界に限った話ではなくて、
同じような事例はたくさんありますよね。


これらの問題を解決していく
キーワードは「敬意」。


ちなみに僕は、自分にできないことのできる人は
皆、尊敬してます。
起業家だってそうだし、
女の人も尊敬してる(だって自分には子供産めないし)。


そういう気持ちの連鎖やと思うんやけどな。



話が大きく逸れましたが・・・


「金持ちになる」のは意外と簡単かもしれません。

それこそ株の勉強をして株式投資で稼いだり、

さっさと営業スキルを身につけて不動産会社に転職すればいい。


「好きなことをしながら」というのが含まれると

めちゃめちゃ難しい。


一生の命題になるかもしれません。

正月休み最終日。

今日は昼までゆっくり休もうと思ってたのに

朝からクライアントからの電話が鳴る!鳴る!


世間では今日から「仕事始め」の会社が多いようで。

そこはビジネスマン、新年の挨拶もかねて丁重に対応するつもりが・・・

・・・完全に呂律が回ってませんでした。


実は今週末に会社の研修があって、芸大会なるものが催される。

もちろん僕ら新人チームも芸を披露しなくてはならない。

その稽古のために午後から出社。


みんなまぁ、素敵な年末年始を過ごされたみたいで。

韓国旅行に行ったYちゃんのゲロ話で盛り上がる。

ほとんど稽古できませんでした。

本番は明後日。どうなることやら。


夜は茶屋町のあほぼん寺 で和食。

豆腐がうまかった。


明日から、気合いれていきます!


まいど!